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〔読売新聞 2003.2.9〕 皮肉なことに、この様な歪んだ飽食時代を反映、ガピエ ジャパンのGapiオーガニックアガリクスに、消費者の方のご注文・販売業者の方の引き合いは、予想を超えたものがあり、農園施設まで拡張できたことは、これを嬉しく思う傍ら、一方では、悲しい思いもしています。 小説「沈黙の春」・「複合汚染」が、人々の前に登場してはや50年近くなりますが、二人の著者の意思は、小説の世界に閉じ込んだままになっているに違いない。 私たちは、遠い祖先が火と塩を手にした時から自然から離反をはじめ、今では、自然より遥か遠いところで食のバランスを摂らざる得ませんが、少なくとも、自然界にない物質を科学的に合成した様な食品添加物は、出来るだけ遠ざけるに越したことはありません。そして、今のイメージのアガリクスも遠ざけ、日常の食卓を彩る新生アガリクスに変身させて頂きたいと思います。 |