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・午前10時から午後5時まで営業です。

◆ふく料理と言えば下関と大阪が有名ですが、その文化は大きく異なります。
  ※大阪を含む関西は「てっちり文化圏」で、メインディッシュはちり鍋です。
   ふぐ刺しはビタ引き(〆の工程を省く)で、大皿盛はせずに一人前盛が通常です。
  ※東京は歴史的に「下関流」です。明治・大正時代には下関の職人が東京の料理店に
   出稼ぎに行っていました。

◆「下関流」のふく刺し
   前処理の段階で、他の魚とは全く異なる手法が編み出されたことにより、
  トラフグの特徴が活かされた料理に仕上がりました。
   その工程は3日を要し、実に手間のかかるものです。

 
     一日目・・・みがき(サバキ、皮のトゲ除去etc)

   (イ)早朝に生け簀から水揚げ、即座にみがき(皮ムキ、内臓を取り水洗い)処理

      ・トラフクは生命力が強く、肉質は固く、みがき(除毒工程)後、8時間位は生きている程です。

   (ロ)約10時間後に頭落とし→この身(ドレス身といいます)をさらし布にくるみ冷蔵庫へ。

 

     二日目・・・〆る工程

   (イ)早朝にドレス身を3枚おろし→刺身用さくどり後、身を乾いたさらし布に強く巻く→当日中に

      さらし布を2〜3回巻き変える。

      ・余分な水分が取れるとともに身が均質に熟成してきます。

 

     三日目・・・刺身引き(当社は熟練の板前が心を込めて仕上げています)

   『宅配の場合』

      早朝より、刺身皿盛り調理→出荷(基本的に午前中に出荷終了)

      ちり身は、出荷日の朝、生け簀から取り出して調理加工、セットします。

   『ふく楽舎、お召し上がりの場合』

      3日前ご予約の刺身を人数に応じて皿盛り

 

 菊盛り、牡丹盛り、孔雀盛り等、大皿に盛り付けた「立体感のある美しさ、繊細さ」の中に深い

味わい、職人技の枠があります。

 下関ふく刺しはこの前処理工程が編み出されたことにより達成されたものです。