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有害紫外線

   

紫外線,赤外線の影響

 お部屋のカーテンの変色や畳の日焼けの原因は紫外線です。また、紫外線は生物の構造を変質させる特質があり、私たちのシミやシワは、紫外線による光老化であるといわれています。

その他、人の免疫力も低下させることが明らかになって来ました。

  

 近年、美容に敏感な女性達の外出は、日傘、帽子、UVカットローション、長袖シャツなどで紫外線対策をされています。しかし、いまや紫外線から健康を守るのは、女性に限らず、男性も老いも若きも同様です。特に、お年寄りと子供には、紫外線を浴びすぎない対策が必要です。

   

 紫外線は、雨の日でも快晴の日の20〜30%、曇りでも快晴の日の50〜80%、木陰でも日向の40〜50%が降り注ぎ、窓を通じて室内まで入ってきます。紫外線対策の大きな落とし穴は家の中にあります。

 最近の住宅は、高気密、防火、防犯、耐震、防音、断熱、シックハウス、日照、などに傾斜しており、危険な紫外線や、暑さの原因である赤外線のガートには目が向いていないのが実情です。

    

紫外線の種類

太陽光線は、波長によって紫外線・可視光線・赤外線の3つに分けられます。

紫外線[UV]は、波長の長さによって、UVA・UVB・UVCの3つに分類されています。

[UVA]・・・

波長が長く、皮膚の奥の真皮層まで到達して、じわじわと弾力繊維にダメージを与え、それが私たちのシワ、タルミ、肌の老化の原因になっています。UVAの厄介なことは、晴れた日、曇りの日にかかわらず、窓ガラスを通過して部屋に入ってきますから、部屋の中でも安心できません。

   

[UVB]・・・

皮膚を光老化させ、シミやソバカスを作ると言われています。サンバーンという皮膚の炎症を引き起こし、火傷のような症状を作ります。また、皮膚の表面の免疫機能を司るランゲルハウス細胞を減少させ、皮膚がんの原因となっているといわれています。

  

[UVC]・・・

波長が短く最も有害な紫外線ですが、オゾン層に吸収され、地上にはほとんど届きません。

   

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